Lステップを学びたいけれど、機能がたくさんあって「何から手をつければいいか」が分からない——この記事は、これからLステップを学ぶ初心者の方に向けて書いています。
先に結論をお伝えします。学ぶ順番は、「まず動かす → 分ける → 記録する → 直す」の4段階がおすすめです。 最初から全部を覚えようとせず、小さく1本の流れを作って動かし、そこから少しずつ広げていく。この順番で進めると、途中で迷子になりません。
筆者はこれまで、複数の業種でLステップを構築・運用し、また人を「自分で動けるようになるまで導く」仕組みも作ってきました(守秘のため詳細は伏せます)。たくさんの人が「どこでつまずき、どの順番なら越えられるか」を見てきました。その経験から、初心者がまよわず進める学習の順番をお伝えします。
なお、この記事は「これで稼げる」といった話ではありません。学び始めの人が、迷わず進むための順番をお伝えするものです。
よくあるつまずき:機能が多すぎて、手が止まる
Lステップを学び始めた人が、最初につまずくのは、だいたいここです。
- 何から手をつければいいか分からない:機能が多く、入口が見えない。
- 全部を覚えようとして、手が止まる:完璧を目指すほど、最初の一歩が出ない。
- 作っても、合っているか分からない:正解が見えず、不安になる。
これらは、順番を決めずに、いきなり全部をやろうとしていることが原因です。だから、順番を決めて、小さく始めます。
学習ロードマップ:4つの段階で広げていく

おすすめの順番は、次の4段階です。最初から4段階目を目指さず、1段階ずつ進めます。
段階1:まず「1本の流れ」を作って動かす
最初は、いちばん短い流れを1本だけ作ります。「友だち追加 → あいさつのメッセージ → かんたんなお知らせ」。これだけで十分です。まず、自分の手で動くものを作る。ここで「動いた」という手応えを得るのが、何よりのスタートです。
段階2:「タグ」で分け始める
1本動いたら、次はお客さまを分けることを覚えます。「どこから来たか」「興味は何か」を、タグで分けられるようにします。タグの付け方は、最初にルールを決めておくと、あとで楽になります。
段階3:「どこから来たか」を記録する
分けられるようになったら、入口ごとに「どこから来た人か」を記録できるようにします。これができると、「どの入口の人が、よく進むか」が見えるようになります。
段階4:数字を見て「直す」
最後は、数字を見て直す段階です。どの入口がよく進むか、どこで止まるかを見て、見せ方や流れを直していきます。ここまで来ると、Lステップが「作って終わり」でなく「育てるもの」になります。
この4段階を、一気にやろうとしないことが大事です。1段階ずつ、できたら次へ。順番に積み上げれば、迷子になりません。
Lステップの学び方や、つまずきどころを、LINEで少しずつお届けしています。 「順番に学んでみたい」という方は、よかったら受け取ってみてください。
完璧を目指さない——「小さく作って、動かしながら覚える」

学び始めでいちばん大事なのは、完璧を目指さないことです。最初から全部を理解してから作ろうとすると、手が止まります。そうではなく、小さく作って、動かしながら覚える。動かしてみて初めて、「ここはこうした方がいい」と分かることがたくさんあります。
筆者が、人を自立まで導く中で強く感じたことを、ご本人の言葉で紹介します。
気持ちが温まっている、やる気の高いうちに、待たせず小さく前へ進んでもらうことが大事でした。完璧を待つより、まず一歩進む方が、結局は早く身につきます。
学び始めの熱があるうちに、小さくても1本、自分の手で完成させる。その達成感が、次の段階へ進む力になります。
つまずいたら——「詰まったところだけ」を越える
学んでいると、たいていどこかで詰まります。でも、詰まるのは、多くて1か所か2か所だけです。全部が分からないわけではありません。
だから、つまずいたら「全部やり直し」と思わず、詰まったところだけを調べたり、聞いたりして越える。1か所越えれば、また自分で進めるようになります。全部を一人で抱え込まず、詰まった部分だけ手を借りるのが、いちばん早く前に進む方法です。
まとめ:順番に、小さく積み上げる

- 学ぶ順番は「まず動かす → 分ける → 記録する → 直す」の4段階
- 最初から全部を目指さず、1段階ずつ、できたら次へ
- まずはいちばん短い流れを1本作って、動かす手応えを得る
- 完璧を目指さず、小さく作って動かしながら覚える
- 詰まったらそこだけ越える。全部やり直さない
Lステップは、順番に学べば、初心者でも自分で回せるようになります。難しいのは、正しい順番で、小さく積み上げること。ここさえ外さなければ、迷わず進めます。
「自分で学ぶか、最初は頼るか」の判断は、別の記事でくわしく書きました。あわせてどうぞ。
👉 Lステップは自分でやる?外注する?——両方の現場から見た「線引き」の判断軸
「順番に学んで、自分で回せるようになりたい」という方へ。 学びのヒントや、つまずきどころを、LINEで少しずつお届けしています。
この記事を書いた人 高山 暁|LINE公式アカウント×Lステップの構築・運用代行 複数の業種のLステップを構築・運用し、人を「自分で動けるようになるまで導く」仕組みづくりにも携わってきました。1アカウント・入口223本・友だち4,559人を「誰がどこから来たか分かる形」で管理する運用を3年継続中。
公開日:2026-06-17

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